楽天モバイルが0円終了!オススメ格安SIM2022年5月

楽天モバイルを0円で利用していた方には衝撃のニュースが発表されました!
2022年7月1日より「Rakuten UN-LIMIT VII」自動的に移行され、1GB以下0円が廃止になります。

楽天モバイルが7月から新料金「Rakuten UN-LIMIT VII」、0円なくなり月額1078円~3278円、ポイント倍率はアップ – ケータイ Watch (impress.co.jp)

目次

ニュースの内容

ニュースの内容はこちらです。
楽天モバイルは1GB以下のユーザの場合、0円で使用出来るプランがありましたが、
2022年6月末で終了
となり、2022年7月からは980円/月(税込1078円)となります。
7月~10月末の4か月間はポイント還元によって実質0円が継続されますが、
ポイントをもらっても使わないという方は6月末までに格安SIMの移行先を検討する必要があります。

プラン変更前

プラン変更後

どうすればいいのか

身近なSE
身近なSE

楽天モバイルを0円でご利用されている方は、6月末または10月末までに他社に乗り換えることを検討しましょう。

ただし、以下のいずれかに当てはまる場合は、乗り換えなくても良いです。

  • 楽天経済圏の方
  • 20GBを超えて、どこまでも通信を使用する方

楽天経済圏の方は、もらえるポイントなども考慮しながら検討しましょう。

現状の楽天モバイル加入による1%の上乗せに加えて、キャンペーンで1%が上乗せされる。
また、楽天のダイヤモンド会員(楽天カード会員)の場合、キャンペーンでの上乗せ分がさらに追加で1%上乗せされる。
基本還元率の1%を含めると、楽天モバイルと楽天カード加入で最大6%の還元率となります。
通信費ではなく、楽天ポイント還元でお得になっている場合は、乗り換える必要はありません。

20GBを超えて、どこまでも通信を使用する方は、通信の使用容量によっては
楽天モバイルのままが一番最安値かもしれません。

20GBであれば他社の格安SIMの方が安い場合もありますが、20GBを超えてくると
他社は料金が上がる中、楽天モバイスは100GBいっても税込3278円。
通信量が多い場合は、そのまま使い続けましょう。

楽天モバイルからの移行先

次に、楽天モバイルの移行先として私が挙げるのは、以下の3社。
太字は魅力的な点になります。

①povo2.0②日本通信SIM③mineo
3GB以下なら税込990円/30日
20GB以下なら税込2700円/30日
1GB以下なら税込290円/月
6GBで税込1390円/月+70分の通話料込み
20GBで税込2178円/月+70分の通話料込み
1GB以下なら税込1298円/月
5GB以下なら税込1518円/月
通信品質◎
トッピングで自由度あり
コスパが良い
通話アプリ不要で通話快適
家族間で分け合える
店舗申し込み可能
買い足さないといけない
ネット申し込みのみ
ネット申し込みのみ
通信速度は劣る
通信速度は劣る

安さ№1

楽天モバイルの1GB以下で収まっていた方は、
日本通信SIMの290円プランがオススメ!!
安さだけでは0円の次に安い!!

安定№1

楽天モバイル3GB以下で税込1078円。
それと比べてpovo2.0の3GBなら通信品質は良くて、更に税込で990円。
楽天モバイルと比べて価格も通信品質も勝るpovoに変更しない手はないです。

その他のおすすめ

3GBを超えて使用する場合は、日本通信6GBやmineo5GBなども選択肢に挙がってきます。
遠方の家族が格安SIMにしたいという場合、店舗のあるmineoやUQモバイルなどを勧めると思います。

SIMフリーへの乗り換え支援が必要な方は、お問い合わせからお申し付けください。
遠隔地でも支援致します。

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