第513回目のお客様 MacBookでZoomの画面共有を行うとエラーコード105035が表示されて画面共有が出来ない&空き容量を増やす

2023/1/3 今回は田渕さんよりご依頼頂きました。

今回行ったこと
1.MacBookでZoomの画面共有を行う際に、エラーコード105035が表示されて画面共有が出来ない
2.MacBookの空き容量を増やす

目次

MacBookでZoomの画面共有を行う際に、エラーコード105035が表示されて画面共有が出来ない

訪問して確認させて頂きました。
ご連絡頂いた時はエラーコードをお聞きしていませんでしたが、確認させて頂いたところ、エラーコードが判明しましたので原因がハッキリしました。

Zoomの更新を行っていなかった

ということで、Zoomの更新方法は以下の通りです。

Zoomを起動し、画面右上の名前をクリックし、「アップデートの確認」を選択します。
アップデートがある場合、「新しいバージョンのZoomを利用できます。」と表示されます。
ここで、「今すぐ更新」をクリックします。
バージョンが何から何に上がったかを確認しつつ、更新が終わったことを確認します。
更新をあまり行っていなかった方は、最新バージョンになるまで更新を繰り返し行います。

これで、Zoomの画面共有が出来るようになりました。

MacBookの空き容量を増やす

更新出来ていなかった理由がMacBookのストレージが一杯だったから?
という考えもあったので、空き容量を確認させて頂きました。

左上のMacのマークから「このMacについて」を開きます。
Macの情報が表示しますので、ストレージを選択します。
次の画面で、何にどれくらいの容量を使用しているのか分かります。

すると、空き容量が5.3GBとなっています。
Zoomの更新は出来るが、OSの更新は出来ないという状態でした。

そこで、空き容量を開けるため、動画ファイルのみ削除し、空き容量を一気に開けます。

写真アプリを起動し、写真を開きます。
画面右上のフィルタで動画のみに絞り、選択して削除しました。
しかし、空き容量が増えません。
これは、写真アプリの中の「最近削除した項目」に残っているためでした。
「最近削除した項目」を開き、すべて削除すると空き容量が増えます。

これで、空き容量を増やすことが出来、MacOSのバージョンアップも実行することが出来ました。

何かございましたら、何でもご相談ください。
今後もよろしくお願い致します。

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