2026/7/19 今回はリベシティの方からご依頼頂きました。
Windowsパソコンの動作が遅い原因調査
■ 「パソコンが遅くて、仕事が全然はかどらなくて…」
「Windowsパソコンの動作がとにかく遅くて困っています。
特定の操作をするたびに長時間待たされてしまって…」とのご相談でした。
仕事中にパソコンの動作待ちが続くのはストレスですよね。
「少し待てば動く」という状態ならまだしも、毎回長時間待たされるとなると業務効率に大きく影響します。
原因を探るべく、3つの観点から順番に調査しました。
■ 3つの観点から系統立てて原因を探る
① ハードウェアの確認(CPU・メモリ・SSD)
まずパソコン本体の状態を確認しました。
CPU・メモリ・SSDの使用状況や健康状態を確認しましたが、ハードウェア側に大きな問題は見当たりませんでした。
② ネットワークの確認
次に通信環境を確認しました。
インターネット速度や接続の安定性に問題があると動作が遅く感じることがあります。
こちらも特に異常なし。
③ ソフトウェア・使い方の確認
最後にソフトウェア側を詳しく調べていくと、ある特定のデータベースファイル「data.db」が原因と特定できました。
■ 「data.db」の再作成で劇的に改善!
data.dbとは、ソフトウェアが動作するために必要な情報を蓄積しているデータベースファイルです。
このファイルは使い続けるうちにデータが肥大化したり、構造が乱れたりすることで処理が遅くなることがあります。イメージとしては、長年使い続けた引き出しの中が整理されずぐちゃぐちゃになった状態に近いです。
このdata.dbを一度削除して再作成(初期化)したところ、処理時間が5秒以内に短縮されました。
「これが原因のようですね!」と驚いていただけました。
なお、data.dbの取り扱いはソフトウェアによって異なるため、今後のメンテナンス方法についてはソフトウェアのメーカーにもご確認いただくようお伝えしました。
■ パソコンの寿命は「使い方」で大きく変わる
今回の調査を通じて感じたのは、パソコンの寿命は使用時間と使い方によって大きく変わるということです。
よくパソコンの寿命は「5年」などと言われますが、これはあくまで目安です。
- 1日1〜2時間の軽い作業 → 7〜10年以上使えることも
- 1日10時間以上のヘビーな業務使用 → 3〜4年で限界が来ることも
特に仕事でパソコンをフル稼働させている方は、早めの買い替えが結果的に業務効率の向上につながります。「まだ使えるから」と無理に使い続けることで、日々の業務時間がじわじわ失われているかもしれません。
何かございましたら、何でもご相談ください。
今後もよろしくお願い致します。


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