会社員でありながら副業を始めた理由 シリーズ③

身近なSEです。

前回のシリーズ②では、13年前の当時、人気があったmixiでアカウントを作成しつつ、情報誌パドに載せて実績を3件作り、チラシ配りも1000枚くらい配って、少しずつ副業を始めたというお話をしました。

ちらっと30件ほど対応出来てきましたと載せたので、そこまでの活動内容を振り返りつつ、今回の記事を書いていこうと思います。

始まりは2007年10月にmixiで初の依頼を頂き、2007年は年間2件の依頼を頂き、それ以降も年間の依頼件数は2008年は7件、2009年は3件、2010年は12件、2011年は16件と少しずつ依頼件数が増えてきました。
30件は、始めて4年後の2011年に達成しました。

活動日記を読んで頂けて、最近、どんなことを行っている人だ!
それならば頼んでみようかなということで依頼を頂けてきた
のかと思います。
mixi以外では、テニスサークルの方からの依頼もありました。

そもそも、身近なSEとは、当初、お客様の身近にSEがいたら、困った時にすぐに頼めるのに・・・という発想から、(身近な)SEがここにいますよー、だから気軽に頼んでくれていいんですよーって思って名付けました。
今は、お客様にとっての最善を提案する身近な存在になれたらと思っていますので、根本の考えは変わりなく活動しております。

その思いが伝わってか、依頼頂けたお客様からはリピーターも増え、新規よりリピーターの方が多くなってきました。

30件目から60件目の過去の対応を読み進めると、リピーターのお客様が8割くらい。
本当に色々と相談して頂けて、その都度調べながら解決していき、自分の成長にもなり、お客様も喜んで頂けて、副業最高!っていう想いで楽しんでやっています。

副業のメリットは、本職のシステムエンジニアは大体が型にはまった作業だったり、部分的な作業だったり、あまり困ることなく対応出来てしまいます。
しかし、副業は集客から新規顧客訪問、会話、そこからどんな困ったことが出てくるのか言われるまでがドキドキ。会うまでに概要は聞いているものの、詳細を聞くと変わることもあります。
それでも、対面で解決した時のお客様が喜ばれる笑顔、それがやりがいです。
昔はスマホもなく、地図は印刷して、訪問した場所では知識だけで解決していたのですが、調子が良ければそのまま解決、難しければお預かりし、解決してからお返ししに行っていました。
PDAが欲しいと思った時期もありましたが、何とか無いまま乗り切りました。
現在はスマホがあって、地図はgoogleマップ、住所やメモは電話帳、わからないことはその場でgoogleで調べられるし、とても対応がしやすくなりました。

対応件数が90件くらいになってきた頃は、WindowsXPのサポート終了というイベントがあり、依頼件数も増えてきて、より一層忙しくなってきました。

この辺りから、忙しいことの喜びを感じるようになってきました。

土日をゴロゴロ何もすることもなく過ごす、そんな休日は私には合わない。
何かしていないと満足できない。
それって変わり者??

シリーズ③はここまで。
アクセス数が多ければシリーズを続けます。
アクセス数が増えるように、みんなでリツイートしてください(^_-)-☆

以上

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