身近なSEです。
前回のシリーズ⑥では、200件目までの対応について書かせて頂きました。
副業をしていく中で、自分のサービスメニューを増やし、自ら提案出来るようになっていました。
こうやって、副業を始めた理由を書きながら思い出していくと、自分では営業をしていないと
思っていましたが、既存のお客様に対して提案は行えていたことに気付けました。
なので、まだまだ振り返っていきます。
201件~250件までの対応は、2018年から2019年になります。
対応内容を見ていると、既存のお客様が9割くらい、対応内容は以下の通りです。
- パソコンの新規購入、買い替え、スマホの買い替えなど
- USBメモリの消えたデータの復元
- ホームページ作成の依頼。既存のホームページを模写し、そこからカスタマイズしました。
htmlとphpを読みながら作る、本格的なホームページとしては初の対応となります。
神戸肉乃匠 - 塾の先生からプログラミングの授業をしてほしいといわれ、スクラッチ(Scratch)の授業をした。 Scratch – Imagine, Program, Share (mit.edu)
- iPhoneのバッテリ交換作業やフロントパネルの修理
1年で50件対応が定着してきました。
9割が紹介やリピーターのお客様です。
また、年間50件対応しているということは、平均すると週1件対応していることになり、会社員の副業としては、毎週何か対応していることにもなります。
継続して仕事を頂けていたということですね!
振り返るって素晴らしい!
副業をするメリット
やったことがなくても、自分なら出来ると思えるようになった
例)データ復元、ホームページ制作、プログラミングの講師
自分のサービスメニューを増やし、自ら提案出来るようになった
例)iPhoneの修理
そのサービス(データ復元、iPhoneの修理)は家庭内でも有効。
他にもメリットはあります。
・ホームページ制作をさせて頂いた神戸牛のお弁当屋さんと知り合えて、神戸牛弁当を頂きました。
・お弁当屋さんはベテラン釣り人でしたので、塾の先生と一緒に釣りを教わりました。
・釣りの技術を教えて頂き、釣り竿も頂きました。
やったことがなくても、自分なら出来ると思えるようになったという点について、どうやって対応したかというと。
・データ復元は色々なツール(無料)を探してはインストールし、復元処理を流しました
・ホームページ制作は、ホームページビルダーだけ購入し、「同じような画面にするにはどうすればよいのだろうか」とgoogleでhtmlの書き方を調べてトライ&エラーの繰り返し
・プログラミング講師は、Scratchの動画を見てどんなことが出来るのかを調べ、自分でも試しに動かしてみて、教材を作成して授業を行いました。集客は塾の先生から生徒さんへ一斉メール。
なのでWin-Winの関係で行いました。
・iPhoneの修理も動画を見ながら修理しました。元々ノートパソコンを修理していたので、やれば出来ました。
という経験が積めて、副業はすごく楽しいです。
会社員をしていると、お客様と対面でお話が出来なかったり、狭い範囲の知識だけが増えたり、
毎日同じ人と会話したり、新鮮な体験が得られないことがあります。
副業って、色々な方と会話が出来て、いろんな困っていることを聞けて、それを解決した時には
喜んでもらえる。
そんなところが素晴らしいです。
シリーズ⑦はここまで。
アクセス数が多ければシリーズを続けます。
アクセス数が増えるように、みんなでリツイートしてください(^_-)-☆
以上
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