2025/3/22 今回は井上さんからご依頼頂きました。
今回行ったこと
1.パソコンのメンテナンス、パソコンのデータ整理
パソコンのメンテナンス、パソコンのデータ整理
・パソコンを購入してから快適に使っているけど、大丈夫か見てほしい
・仕事で使っているパソコンのデータが色々な場所に散らばっているので、整理してほしい
というご要望を頂き、訪問させて頂きました。
【パソコンを購入してから快適に使っているけど、大丈夫か見てほしい】ということですが、以下の点を行えていれば問題ありません。
・WindowsUpdate
・ディスクのクリーニング(ゴミ箱を空にすることも含む)
・Cドライブの空き容量があること
こちらの作業をパソコン3台に対して実施し、どれも問題ありませんでした。
【仕事で使っているパソコンのデータが色々な場所に散らばっているので、整理してほしい】ということで、必要なデータはデスクトップに集まっており、ダウンロードやドキュメントには無いということですので、デスクトップにあったフォルダやファイルを1つのフォルダにまとめて保存させて頂きました。
画像は私のフォルダを例に載せています。

■データ整理の法則
1⃣ 整理整頓と同じで、すべて出してから必要・不要を判別します。
パソコンの場合、フォルダから全部ファイルを取り出す必要はありません。
デスクトップに新規フォルダ作成し、一番最初のフォルダを作成します。
私の場合、個人ビジネスという名前のフォルダが一番最初のフォルダになります。
2⃣ 次に、必要か不要か判断し、不要なら削除、念のため残すならoldフォルダを作って格納、必要なら下記ルールに従って格納します。
フォルダ名のルール
①デスクトップに色々なフォルダを作成して格納するのはダメ、まずは1カ所にまとめましょう。
②フォルダ名は中身が分かるように内容が分かる言葉で書く。年月日だけのフォルダはNG。
③個人用なら「自分のビジネス」、お客様情報は「依頼内容」として、大きく分けています。
その中で自分のビジネスの中には「名刺」「チラシ」「ホームページ」「開業届」などのフォルダを作成して格納しており、お客様情報の中には「お客様名」フォルダを作成してデータを格納しています。
④特定のジャンルのファイルが多くなってきたら、フォルダを作成してその中に入れましょう。
③で例としていくつか書いたような単位でフォルダを作成するのが良いでしょう。
⑤フォルダ名の先頭によく使う順に「00.」「01.」や「1-01」「1-02」など数字を振ります。すると、名前順ではなくよく使う順になります。
優先しないフォルダは、数字を付けないことで日本語フォルダは数字フォルダの後に来るので番号を付けなくても大丈夫です。
こちらの法則で、お客様がためていたデータをお客様と一緒に整理していき、無事整理整頓が終わりました。
【お客様の声】
きれいに整理できてすごいスッキリしました😊
自分でやったら1日あっても終わらないし、こんな整理の仕方知らなかったので勉強になりました!
今回も、あっという間に解決してくれて助かりました!!
また、定期的に見に来てください。
と、喜んで頂けました😊
何かございましたら、何でもご相談ください。
今後もよろしくお願い致します。
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