前回、スマホから見た時でも見やすくなっているか確認を行いました。
今回は、サブカテゴリの作成と記事の整理や表示順の変更を行います。
カテゴリーのWordPressですが、WordPressを1か月以内に1から再作成します。
の20日目の記事を投稿したのですが、他の記事もあるため、32件になっています。
この部分を「WordPressを1か月以内に1から再作成します。」のみサブカテゴリーを分けて
サブカテゴリーを作成します。
名前に「WordPressを1か月以内に1から再作成します。」
スラッグは「wordpress-1month」
親のカテゴリーは「WordPress・ブログ」
説明はまずは「WordPressを1か月以内に1から再作成します。」のままでいきます。
カテゴリが増えましたので、まずは20回目の記事に「WordPressを1か月以内に1から再作成します。」を追加して動作を確認してみます。
思うように動きましたので、他の記事もカテゴリーを追加します。
カテゴリーの追加は、複数まとめて追加することができますので、
1からで検索して表示した記事をまとめて選択して、編集を選びます。
カテゴリーの「WordPressを1か月以内に1から再作成します。」にチェックを付け、
更新を行うと、残り19記事のカテゴリも追加されます。
また、WordPressの1回目の記事の内容を更新し、現在20日目なので全部で20記事に
なるよう見直しました。
カテゴリーごとの「WordPressを1か月以内に1から再作成します。」の投稿数が20件になりました。
また、カテゴリーの表示が階層の違いが分かるよう、WordPress管理画面の外観のウィジェットより
階層を表示にチェックを付けました。
すると、少し段落が下がります。
カテゴリーの説明がここに表示しているのですね。
説明文を見直します。
1日目、2日目と内容を載せていこうと考えましたが、行が増えていくとどう表示するのか
試しに確認してみます。
かなりの幅が使われてしまうので、そのような使い方は好ましくなさそうです。
そのため、「WordPressを1か月以内に1から再作成します。」の説明文を入力しました。
また、このカテゴリーのみ1日目から順に表示させられないか、確認しながら機能を追加してみました。
外観のテーマエディターを開き、右のテーマファイルから「functions.php」を選びます。
そこへ、以下の文章を貼り付けます。
//以下に子テーマ用の関数を書く function my_order_devcat( $query ) { if (is_category(array( 'wordpress-1month'))) { if( $query->is_category() ) { $query->set('order', 'ASC'); $query->set( 'orderby', 'date' ); } } } add_action( 'pre_get_posts', 'my_order_devcat' );
※赤文字部分は、URLの最後のカテゴリーを指定します。
すると、「WordPressを1か月以内に1から再作成します。」を開いた場合は
1回目から記事が並ぶようになりました。
これで「WordPressを1か月以内に1から再作成します。」が見やすくなったかな?
22日目はホームページ制作の固定ページの作成を行います。
以上
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