こんにちは、身近なSEです。
今回は、Windowsで画面や画像の切り取り方法を説明します。
綺麗な画像データにすることで、色々なSNSなどに使うことが出来ます。
パソコンに表示している画面の取得(スクショ)
Windowsパソコンを使用していて、表示している画面を画像にしたいと思うことありませんか?
そんな時はキーボードの「PrtSc」キーを押しましょう。
表示している画面の状態を撮ることが出来ます。
1回押すと、画面をコピーしてくれています。
「PrtSc」キー・・・表示している画面全てを取得
「Alt」+「PrtSc」キー・・・表示している画面の中のアクティブな画面のみを取得
「PrtSc」キーを押したけど、何も変わらないと思います。
貼り付けるまではコピーしていることが分かりません。
次に開くのは「ペイント」です。
シンプルで使いやすい画像編集ソフトです。
画像を貼り付ける際は、プロパティで幅と高さを1にするとピッタリサイズの画像が作成できます。
ペイントに画像を貼り付けしましょう。
画像を貼り付けたら、範囲を選択して切り取ることも出来ます。
選択のアイコンをクリックし、切り取りたい範囲を選択してコピーします。
切り取って作成した画像がこちらです。
説明したい画面のみの画像になっています。
このように、表示した画面から画像を作成出来ると、色々な説明するシーンで活用できるので覚えると便利です。
インターネット上に表示される画像
インターネット上の画像は著作権がありますので、どんな画像でもコピーして良いというものではありません。
もし、使用しても良い画像である場合は、下記リンクのようなルールに従って使用しましょう。
https://www.xserver.ne.jp/blog/quotation/
画像をコピーする場合、画像の上で右クリックし、「名前を付けて画像を保存」で行えます。
テキストの場合は、スクショの手順で画像としてコピーしても良いかと思います。
表形式の場合は、Excelなどに一度コピーして表にし、フォントや列・行の幅を調整し、改ページプレビューを整えて、印刷画面でスクショを行うと、このような画像が作成出来ます。
スクショとWordやExcel、ペイントを組み合わせると、お好みな画像を作成出来ますので、是非色々とお試しください。
フリーの画像素材
インターネット上の画像を引用や転載する際には、著作権が気になります。
そんな場合は、フリーの画像素材を扱っているサイトで、無料画像を探すというのも手かと思います。
以下のサイトで取得した画像であれば、安心して使用できます。
以上
コメント