WindowsXPのサポートが2014/4/9に切れます。
サポートが切れるということは、悪意ある攻撃者から責められる可能性が高まる
ということです。
Microsoftでは脆弱性と呼ばれるパソコンの弱みに対して、毎月のように修正パッチ
を配信しています。
実は、個人利用者のパソコンでは、半数程度はこちらの修正パッチは適用されて
いなかったりしますが。
サポートが切れるというのは、全員が修正パッチを適用していない状態になります。
この状態を放っておくと、攻撃者が新たに発見した弱点から攻撃されても、Microsoftは
知りませんということ。
ですので、会社で使用しているパソコンでインターネットに繋がっているパソコンは、
全台Windows7にするべきなのです。
しかし、Windows7にする=パソコンを買い替える ではありません。
性能の良いパソコンであれば、Windows7に再インストールすればそのまま使用できます。
そうすることで、
パソコンの買い替え 約6万円程度以上
Windows7にアップデート 約2万円程度以上
と価格を抑えることが出来ます。
会社のパソコンとなると、その台数は数台、数十台、数100台となってきて、
4万円の違いでも大きく変わってきます。
性能が良いかどうかはいくつか判断基準があり、人それぞれで異なり、
一言ではお伝えできません。
どちらにしようかお悩みの方がおられましたら、一度ご相談頂ければアドバイス致します。
ご気軽にご連絡ください。
コメント
コメント一覧 (1件)
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突然ですがメッセージ送らせていただきましたm(_ _)m
もしよかったら見ていただけると幸いです。
唐突に申し訳ありません;;